2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
実際のところ、戦地や駐屯地における軍人の性の問題は、古今東西、各国各部隊が頭を悩ませてきた課題です。古くは紀元前から、また、ナポレオン戦争においても第一次、第二次戦争においても日露戦争においても、みんないかに性病を少なくするかという記録が残っています。
実際のところ、戦地や駐屯地における軍人の性の問題は、古今東西、各国各部隊が頭を悩ませてきた課題です。古くは紀元前から、また、ナポレオン戦争においても第一次、第二次戦争においても日露戦争においても、みんないかに性病を少なくするかという記録が残っています。
○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、有村委員おっしゃるとおりに、古今東西、海外に出かけていっている若い兵士、これに対する様々な対処をどうするか、それぞれの国が、軍が苦労してきたと、特に第一次大戦のときは、それぞれざんごう戦の中で大変な思いをするという中で避妊具というのが圧倒的に広まったと、それも第一次世界大戦以来のことだと、こんなふうに思いますが。
であるならば、世界各国、古今東西にまつわる、一般化すると、慰安婦はいわゆる戦場の性の問題であります、その戦場の性の問題を、ここだけ取り留めて取り上げるというのが、果たして、それは歴史教育において整合性があるのかという素朴な疑問が湧くわけであります。
諸外国をちょっと比べてみたいので、可能な範囲で、把握しておられるところを紹介いただきたいですが、諸外国において、自国、他国を含めて、先ほどの戦場の性の問題、これは古今東西ある問題であると思いますが、戦場の性についてどの程度記載されていると把握しているか、お聞かせいただけたらと思います。
大体、古今東西、歴史が教えるとおり、賭博、ばくちと暴力団は結びつくんですよ。これは理屈じゃないんです。暴力団の資金源となって、それで闇金やサラ金や風俗店ができる、これが韓国の江原ランドです。これは私も直接見てきました。 江原ランドというのは、御承知のように、炭鉱の町ですよ。日本もありました。炭鉱が閉鎖された、地域の振興に目玉の、雇用増や収益金が要る、夢と希望を持ってカジノを誘致した。
古今東西、いろいろな理由をつけて防衛力の整備というのはやるものだということは、これは一般論としては理解します。 例えば、私がオーストラリアで聞いた話だと、オーストラリアというのは一番直近で最後に攻めてこられた国はどこだかお分かりですか。日本なんですよね。日本が、いわゆる回天という、シドニー湾に人間魚雷というもので、言ってみれば、攻撃してきた。
一年というのは十二か月に決まっているんですよ、昔から、古今東西を問わず。何で十五か月の予算だなんということを言うんですか、これは。 しかも、これは、十五か月予算でと、口でいろいろ説明するとき、いや、これは十五か月予算と考えていただければいいんですとか、そういうことを私は否定をするものじゃありませんよ。
古今東西、人と金が権力ですから、ある種の権力機構をつくり出すわけです。 だから、私は、進め方としては、出口は完全に、ある種の、答弁は白紙ですよね、入口はまずスキームでつくってしまう、こういう考え方についてどう思われるか、一言いただきたいんですが、大臣でも事務方でも構いませんが、いかがですか。
総配布枚数が一億枚を超えているはずなのに、あの頃も今も町ではほとんど見かけないという、古今東西まれに見るほどの残念な政策です。国民から集めた税金を使って、ほとんど使われないものを配ったのですから、きちんと政府にお尋ねする必要があります。
古今東西の事例や行政各般に精通をされている茂木大臣ならではの積極的な発信をお願いしたいというふうに思うわけですが、まず北方領土の問題について。 二〇一八年の外交青書においては、「北方領土問題は日露間の最大の懸案であり、北方四島は日本に帰属するというのが日本の立場である。」とあります。二〇一九年、「一方、日露間の最大の懸案となっているのが北方領土問題である。
官僚というのは、古今東西、前例踏襲主義ですよね。人事異動も頻繁にある、後任の者はその前例を見て仕事を始める、会計検査院やいろいろなところから後刻検証が入る、そうしたときに、その書類、公文書をもって説明せないかぬ。それを、この桜を見る会の招待者名簿は全部廃棄しましたと。到底、私も官僚をやっていましたし、官邸にもおりましたし、総務官室にもおりましたけれども、信じられないんですよね。
この問題、桜を見る会の問題は、私はこう捉えているんですけれども、古今東西、今まで権力者が、特定の枠があり、その枠を、その周辺の近しい人が便宜を図ってもらって特別なところに入れる、そこに公金が使われて、最初は恐らく節度があったんですよ、それがだんだんだんだん肥大化していって、当然のようにやり過ぎが起こってくる。
直近のニュースですと、ブレグジット党という政党、新しい政党なんでしょうか、こちらが保守党候補の立つ選挙区には候補者を立てないというような流れの中で、ポールというか、世論調査でいくと、保守党が四二%ぐらいの数字でリードしているというようなことですが、選挙なので予断は許さないし、やってみないとわからないというのが古今東西変わらないと思いますけれども、このブレグジットの影響試算というのを、今は日・EU・EPA
冒頭、桜を見る会のことが話題になっているので、私も、はやりに乗りまして一言申し上げたいんですけれども、この問題は、古今東西ある問題で、権力者の周辺の方が貴重な場に便宜を図って行かせてもらったかのようなことを言われている話ですけれども、これをこの委員会で、他党の先生、質問時間のほとんどを使われてやられたことに関しては、私は余り賛同できないなというふうに思います。
土地にまつわる争いというものは古今東西途絶えることがない。特に遺産の相続、また境界の争い、こういうことも頻繁に起こっておりますし、また土地の売り買い、売買によって大金持ちになったり大損をして破滅をしたりと、悲喜こもごもであるというふうに思います。 成田闘争のときに、一坪地主という言葉がはやったというか、そういう言葉が出てまいりました。
古今東西、権力は腐敗するんです。人事は組織を動かす最大の権力ですが、だからこそ抑制的でなければなりません。霞が関人事を政治主導で行うために必要なことがあります。それは、人事権を持つ人に高い倫理観と見識が備わっていることです。安倍政権は余りにも強権的、恣意的な人事を行ってきた結果、そんたくが生まれてしまったのではありませんか。
古今東西そういうメカニズムがあるんです。そういうお覚悟はございませんか、大臣。
○国務大臣(河野太郎君) まあ戦争と外交についてはいろんな御意見が古今東西ございます。今、藤田委員がおっしゃったようなことを言う方もいらっしゃれば、戦争というのは外交の延長であり、外交というのは戦争の延長なんだということを申し上げた方もいらっしゃいます。
二千五百年前のソクラテス以来、古今東西の知性がそう諭し続けています。何が正しいかを定めることはできないので、可能な限り議論を尽くすことを求めているのが民主主義であります。 多数意見が必ずしも良い意見とは限らないので、少数意見にも耳を傾けることを求めています。議論を尽くせば尽くすだけ、より良い結論に到達できることを前提としているのが民主主義であります。
国家権力に都合の良い統治の道具によって、古今東西、甚だしい悲劇が起きました。戦前の治安維持法もそうです。治安維持法は、国体や私有財産制度を否定する運動を取り締まるものとされました。当時、国内にいた千人ほどの共産主義者のみが対象であり、一般の人々は対象ではないと説明されたと聞いています。
古今東西、独裁者が使用してきたやり方であります。絶対にこんなことに味をしめちゃいけない。一九三三年、ドイツで法律ができたときも、こういったハードケースを挙げることによって成立したんじゃないですか。(発言する者あり)
まさに食というものは古今東西、観光、交流のキラーコンテンツでありまして、非常にこのB—1の活動も活発化しております。 例えば、これは北九州で行われたときの前夜祭でありますが、各団体のまさに町おこしを自ら実践している人たちの集まりであります。そしてまた、こちらの方は、これは豊川の会場でした。本当に多くの人が駆け付けます。